| 旧船場隧道 |
ふなば |
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| 広島県山県郡安芸太田町 |
| 延長 |
- m |
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| 幅員 |
- m |
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| 竣工 |
- 年 |
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| 歩き始めてほどなく、なんとなく路盤ではなかろうかという平地が現れた。山手から下ってきたのか、川沿いに可部線方面から来たのかはよくわからなかったが、「道路」があった雰囲気が漂ってきた。しかも、思っていた以上に広い平面になっていく。 |
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そして、しばらく進んでいくとなんと大きな掘割。垂直に切られた岩の間を幅の広い道路が通っている。この時点でここが自動車を通していたのであろう道路であることは疑いようがなくなった。 |
| ここが隧道の跡あるいは隧道と見間違えられていた可能性をこの時点では考えていたが(おいもさんごめんなさい。)、この掘割だけでも十分やってきた甲斐があったというものだ。 |
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掘割の向こうにもしっかりとした路盤は続き、掘割を抜けてまもなくの地点で今度は木々の向こうにコンクリートで巻かれた大きな隧道が見えた。なんと、コンクリートの坑門をもつ大きなものである。 |
崩れかけた素掘りの小さなものを想像していただけに意外だった。さすがに内部は素掘りのままであるが、バス・トラックを通していたと思える立派なものである。目測ではあるが、幅員5m以上あるだろう。
坑口付近は崩土が堆積しているけれども、隧道内部はきれいなものである。
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船場地区の1キロほど上流にある観音隧道(現国道191号)などは1980年に拡幅改修を受けるまで素掘りであったようだから、コンクリート坑門が当時からのものであれば、旧船場隧道には地質的な弱点があったということだろうか。 |
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| 位置 |
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