杉本(丹生)隧道 すぎもと 一般県道杉本余呉線
滋賀県伊香郡木之本町
延長 310.0m  
幅員 3.30m  
竣工 1919年  
滋賀県道杉本余呉線がふたつの谷間をつなぐために建設されたトンネルで,内部は吹き付けコンクリートとむき出しのままのH鋼の支保で補強されているが,中に入ってみると入り口付近には煉瓦が積まれていることがわかる。

冬期通行止め区間であるが,雪さえなければ地元車両などは通っているようである。
昭和26年に改修工事が行なわれているため,開通当初の姿は失われているが,周辺の隧道と同じくピラスター,笠石などを備えた煉瓦隧道であったのだろうか。

また,この隧道は二つの名前を持っていて,扁額に書かれているのは杉本地区側が杉本隧道,丹生地区側が丹生隧道である。(台帳上は杉本隧道が正式のようだ。)
←谷坂隧道 七頭トンネル→
位置  
高速自動車国道 一般国道 都道府県道 市町村道その他 廃隧道等