福浦隧道訪問記 その2  その1 その2 その3 その4 その5
第一福浦隧道 第二福浦隧道 初代福浦隧道
二代目隧道は,現在は車両通行止めなのだが,通行止めのためにおいてあるのが海岸から拾ってきたのであろう大きな岩ふたつ。

バイクや自転車なら通り抜け可能である。

あと,怪力なひとなら四輪でも。
二代目隧道をくぐって見る前に,初代人道を歩いてみる。

トンネルの入り口から海岸へ降りる階段がつけられている。
凝灰岩の岩肌に掘られた人一人やっと通れるだけの岩だな。
これが,初代隧道へ続く「道」だ。

写真右側奥に二代目隧道が穿たれている。
小さな鼻を曲がると,向こうに初代人道隧道2本が見える。

一番右の穴が二代目隧道の明かり部分。
真ん中が,初代隧道2号(仮称),
左端に見えているのが,初代隧道1号(仮称)

岩を削って道にしているのがよくわかる。
近づいてみると,波で岩が削られて完全に棚になっているのがわかる。

そのうち,海に帰ってしまうのだろうか。

もともと,凝灰岩(火山灰が固まってできた岩)で,人力でも掘りやすい地質であったのだろう。その分波の浸食を受けたときにも削られやすいということか。

ちなみに,万が一海に落ちるようなことがあったらあがってこられないのでそのつもりで注意して歩く。
こちらの人道トンネルは,正確な建設時期は不明とされている。明治のはじめごろには利用されていたようだ。

高さは低く,普通に立ったままでは歩けない。
反対側から見るとこうなる。
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