田河内隧道訪問記 2 通常版 その1 その2 その3 その4  その5
が,何かないかと周辺をうろうろしているうちに,水の流れた後を確認,たどっていくとなにか,石組みの50センチ四方ほどの小さな穴がある。

まさか,これが隧道の入り口でもなかろうと中をのぞいてみると,数メートル先に出口が開いている。

ということは,これは谷の水を通すための管渠で,この上を道が横断しているということだ。

すなわちこの地点で旧道は,谷の左岸から右岸へ渡っている!道はまだ続いていていてるはずだ!

ということで,無理やり右岸の斜面をよじ登っていくと,谷の反対側を旧坂で上っていく道を再び発見。

倒れた木を避けたりしながら,登っていく。
すると,笹の陰からコンクリート製の擁壁らしきものが顔を出す。



ついに,隧道跡発見か?
ありました。情報どおり完全に埋没していましたが,坑口上部がかろうじて顔をのぞかせています。

扁額とかは確認できませんでした。
状況からして,人為的に埋められたのかとも思われますが。どうなのでしょうか。

反対側は,坑門が残っているそうですから,反対側へ回ってみましょう。

といっても,さすがに歩いて道のない峠を越えるのは勘弁なので来た道を引き返します。
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