羽山隧道訪問記  その1 その1 その2 その3 その4 その5 その6
岡山県道300号 宇治下原線。

起点ではごく普通の改良済み二車線道路だが,その中間部というか核心部には結構すごくてびっくりびびりるような隧道がある。

ほんとうは予備知識なしに走ってみるのが一番お勧めなのだが,それでもここで紹介してみたい。
旧成羽町側起点からしばらく走ると,幅員と高さ制限の標識が現れる。トンネルを巡っていてこの標識が現れるとやはりどきどきする。

2キロ先にある幅員制限2.0mというトンネルはどんなものなのだろうか。
現在(2006.8.2)は途中の羽山発電所付近が落石除去・防災工事中のため全面通行止めとなっており,いちど山を登って広域農道へ出てから急な坂道を再び谷底へ降りてくる。

通行止め標識の写真撮ったつもりだったんだけどどこいったかなあ。



羽山の集落は谷の斜面にへばりつくようにしてある。

県道はその一番谷底を走ってゆく。







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