羽山隧道訪問記  その4 その1 その2 その3 その4 その5 その6
上流側の坑口である。

トンネル?

洞窟?

!!!!!
ちょっと離れてみるとこんなかんじ。

横長の入り口が押しつぶされそうに見える。

高さは普通車が通れるくらいあるのだが,縦横比の関係もあってか,すごく低く感じられる。
川が岩壁のすそをえぐったところにできた鍾乳洞の一部がトンネルの入り口となっている。
内部の様子。

ごつごつした素掘りそのままの姿だ。
これが鍾乳洞兼用トンネルの全貌だ。手前が鍾乳洞とつながっている。


トンネル上流側にある鍾乳洞の案内図。

右下に「県道」とあるのが読めるだろうか。県道トンネルの出口がそのまま鍾乳洞の入り口となっている。

それでは鍾乳洞へ潜ってみたい。

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